狛江市 KOMAE CITY

写真:狛江駅周辺の航空写真

1.PJの概要と目的

狛江市では、水害や地震などの災害への備え、カーボンニュートラルの実現、少子高齢化の進展に伴い希薄化が進む地域コミュニティの活性化を重要課題として位置付けました。本事業においては、防災情報の見える化や環境関連情報の可視化、地域コミュニティポイントの導入、官民連携組織であるリビングラボの設立により住民参加・共創の仕組みを構築し、データに基づく政策立案の高度化と共助社会の基盤整備を図りました。

2.これまでの取組

「住民参加」・「地域コミュニティ」事業

まちがもっと面白くなる。狛江まちみらいラボのロゴ。狛江まちみらいラボの文字の背景に、薄い赤・黄色・青円を崩した有機的な図形が配置されている

「住民参加」・「地域コミュニティ」事業では、リビングラボを中核に、住民が地域課題の発見や解決策の検討に参画する仕組みを構築しました。オンラインツールと対面のワークショップを通じて意見共有と共創を促進し、住民参加型スマートシティの推進と地域コミュニティの活性化を実現しました。

環境エネルギー」・「地域振興」事業

「環境エネルギー」・「地域振興」事業では、環境データダッシュボードを整備し、環境関連情報の可視化を推進しました。あわせて、地域ポイント・地域ポータルシステムを導入し、地域ポイントを通じた住民の行動変容の促進と地域内経済循環の活性化を図りました。

「防災」・「見える化」事業

「防災」・「見える化」事業では、防災ポータルシステムを構築し、市民向けに分かりやすい情報提供を実現しました。あわせて、災害対策本部向けデータダッシュボードを整備し、防災情報一斉配信と連携することで、迅速かつ的確な意思決定と情報伝達体制の強化を図りました。

3.今後の予定

今後は、既に構築したリビングラボを中心とする運用体制のもと、住民参加・共創の取組を継続的かつ発展的に推進していきます。これまで整備してきた各種ソリューションやワークショップの成果を踏まえつつ、地域ポイントと新たなミニアプリの連携を強化することで、政策誘導や市民の行動変容を一層促進します。さらに、蓄積・分析したデータを横断的に活用し、データに基づく政策立案の高度化を図るとともに、持続可能で自律的な地域運営モデルの確立を目指します。

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